朝活を始めよう ~副業も朝がおススメ~

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夏に向けて太陽が昇る時間が段々早くなります。最近は5時にはもう明るいので、早起きもそれ程苦になりません。
早く起きたら、そう、朝活です。
何をするかは人それぞれですが、朝は脳がリフレッシュされているので何でもできる気がします。 

目次

朝活がおススメの理由

朝は邪魔が入らない

朝はまずは邪魔が入らないので、自分が頑張って早起きさえすれば、確実にまとまった時間を手にすることができます。これが夜だと仕事が長引いたり、いろいろな予定が入ったりするので当てにできません。

脳がリフレッシュされている

夜は脳が疲れています。仕事の後ではなかなかやる気が起こりません。
その点、朝は、しっかり睡眠をとってリフレッシュされているはずなので、効率が全然違います。
難しい内容でもスラスラ頭に入るし、夜だと1時間かかることでもあっという間にできたりします。

習慣化しやすい

確実に時間が取れると習慣化でき、3日坊主を避けることができます。
毎日でなくても週1でも週2でもいいので、例えば月曜日の朝はこれをするなどルール化するといいと思います。
継続は力なりです。

達成感がある

早起きして自分が決めたことができた」と思えると、自己満足かもしれませんが気持ちがいいですし、その日一日を余裕を持って過ごすことができます。逆に朝できなくて、やらないといけないという義務感だけで夜にやろうとしてもクオリティが低下したり、結局時間がなくてできなかったという場合もよくあります。

早寝早起きの習慣ができる

早起きするために自然と夜は早く寝るようになり、規則正しい生活リズムを作ることができます。
慣れてくると休みの日でもいつもの時間に目が覚めるようになります。また、夜よりも朝やる方が断然効率がいいと実感できるので、やり残しがあっても明日の朝にすることにして、「取り敢えず寝る」という選択ができるようになります。

おススメジャンル

朝にやるならどんなことがいいのでしょうか。何をやっても頭キレキレの最高の状態になれます。

お勉強系 

頭がスッキリしているので、「お勉強系」は最適です。語学や資格の勉強、楽器の練習などがおススメです。本を読むにしても、朝は難しい内容の本でもスラスラ頭に入ってくる感じがします。

英会話の勉強をしているなら、スタディサプリがおススメです。1回3分程度でできるので取り組みやすいし、内容が面白いので続きます。気が付いたらリスニング力が上がっているのを実感できると思います。  

運動系  

散歩やジョギングするのもいいですね。早朝からジムに行ってガンガン筋トレする人もいますが、少なくとも有酸素運動は脳にいいそうですし、外の空気を吸うと気持ちいいです。
部屋でやるなら、オンラインでヨガやストレッチなどもできます。いろんなメニューがあるので、その日の気分によってお気に入りを見つけてみるのもいいかもしれません。朝から身体を動かすと、頭がクリアになります。

仕事系  

朝からガッツリ仕事をする人もいるでしょう。
副業しているなら朝の時間は貴重です。頭がキレキレだし、効率がいいし、集中できるし、朝しかないといってもいいくらいです。
起業した人は自分で時間管理できるので、朝やる人は朝からフル回転できます。

ゆったり系

特に勉強や運動をするでもなく、ゆっくりと自分の時間を楽しむのもいいかもしれません。
ゆっくりコーヒーを飲んだり、植物の世話をしたり、ネコと遊んだり、誰にも邪魔されない貴重なひと時を満喫しましょう。

朝活の場所はどこがいい

家で朝活

家ならパジャマのままでもなんでもいいし、朝ごはん食べながらでも誰も気にしません。移動時間もいらないので時間の節約になります。勉強系、運動系、副業系なんでもできます。

外で朝活

家ではなかなかできないという場合は、外に出ましょう。
ジョギングやウォーキングなら当然外ですし、勉強系も家でやる気が起こらないならば朝食がてらカフェに行ったり、早朝からやっているスクールに通うという方法もあります。

通勤電車で朝活

遠距離通勤の人は通勤時間を活用しましょう。何とか工夫して座れる電車を狙いましょう。ラッシュを避けたい場合も同じですよね。車内の適度な雑音は集中できます。万一に備えて耳栓を持っていてもいいかもしれません

  

会社に早く着きすぎるのなら、会社の近くのカフェなどで勉強や読書するのもいいですね。気を付ける点は電車の中で寝てしまわないことです。

春から夏にかけては朝活を始めるのに絶好のタイミングです。
朝活は何でもできます。
朝の時間の有効活用を始めてみませんか。

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この記事を書いた人

昨年定年退職した均等法1期生。
定年後もフルタイムで仕事を続けています。
定年後の不安を解消するため、お金の勉強をスタートしました。
新米のファイナンシャルプランナーでもあります。

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